「コンポジション ー モノが持つルール ー」展

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2018年03月08日

無印良品有楽町店 ATELIER MUJIでは、2018年4月20日(金)~ 2018年6月24日(日)まで、「コンポジション ー モノが持つルール ー」展を開催いたします。

 

ひとが持つ力のひとつに、想像力があります。
さらに、創造力が加わると、それがかたちになります。
本展は、クリエイターと一緒に、
ものを考えること、ものをつくること、またそれがある空間と時間を通して、
私たちに宿る創造の可能性をみんなで更新してみよう、という展覧会です。
美術家が作る指示書という作品組み立て説明書には、
無印良品が開発、製造、販売している商品の用途とかけ離れた「こと」が書かれています。
指示書というルールに従って「もの」である商品を素材として作品を作ってみると、
作り手によってそのかたちはまちまちになりそうです。
想像と創造がかたちになるとき、
自分も知らない自分に、ものを通して出会えるかもしれません。

 

【基本情報】
会場|無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F
会期|2018年4月20日(金)~6月24日(日) (全66日間)
開場時間|10:00 – 21:00 (入場無料)
お問合せ|http://www.muji.com/jp/events/ateliermuji/
主催|無印良品
企画協力|冨井大裕
会場設計|HIGURE 17-15 cas
グラフィックデザイン| 川村格夫(ten pieces)
協力|ユミコチバアソシエイツ
企画・運営|株式会社良品計画 生活雑貨部 企画デザイン室・無印良品 有楽町 ATELIER MUJI

 

【作家について】
冨井大裕
既製品に最小限の手を加えることで、それらを固定された意味から解放し、
色や形をそなえた造形要素として、「彫刻」のあらたな可能性を模索する。
Twitterにて毎日発表される「今日の彫刻」などと併せ、既存の展示空間や制度を批評的に考察する活動でも注目を集める。

 

【関連イベント】
オープニングトーク「作品と本をめぐる話 ― イメージを束ねる」
本展の出展作家と作家の作品集を出版した編集者が作品と本の関係を語ります。
イメージをバインディングする(束ねる)こととは。
日時:2018年4月20日 (金) 19:00~20:30 (受付は開始の30分前から)
会場:無印良品 有楽町 3F Open MUJI
定員:40名様 (要事前予約)  参加費:無料
登壇者:佐久間磨、冨井大裕

 

トークイベント「展覧会ができるまで」
本展の出展作家、会場構成や技術サポート、グラフィックデザイナーの3名が展覧会ができるまでの表や裏を語ります。
日時:2018年5月28日 (月) 19:00~20:30 (受付は開始の30分前から)
会場:無印良品 有楽町 3F Open MUJI
定員:40名様 (要事前予約)   参加費:無料
登壇者:有元利彦、川村格夫、冨井大裕

 

イベントの申し込み、詳細については、下記公式サイトをご覧下さい。
ATELIER MUJI公式Webサイト|http://www.muji.com/jp/events/ateliermuji/

 

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