エコに貢献している食べられるコップや食器

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2014年01月22日

もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、
今後はこのようなコンセプトの生活用品が多く出てくることを願ってご紹介。

 

“kup” Smile Park design project
フード・アクション・ニッポン アワード 2011 研究開発・新技術部門入賞
食べられる紙コップのようなコップ 『 kup 』

 

『使う、捨てる』の距離が近い紙コップ。これに『食べる』の要素を加えてみました。
※kupは米粉でつくられていて、食べることができます。

こちらの動画のクオリティに魅了されてしまいますが、動画の中でつかわれている紙コップが最終的には・・・

 

そしてこちらも有名ですね。
食べられる食器イートレイ
http://www.marushige-icecone.com/works/index.html

 

『食べれる(器)トレー』は現在、焼きそば、たこ焼き、だんご、五平餅、おにぎりなどの容器として、町おこし企画やB-1グランプリなどの各種イベントでご利用をいただいています。
多数の入場者が見込まれるイベント等で問題になるのが、大量に排出されるゴミ。
その大きな原因になっている食べ物を入れる『トレー(器)』を食べられる様にすることで、ゴミの削減に貢献。

 

この分野は発展途上でもあり、衛生面など担保しなければならない部分も多々ありそうですが
近い将来食卓を飾る全てとまではいかなくとも一部でもこのような商品が家庭に並ぶと楽しみも増えそうですね。

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