アーティスト向けの印刷サービス「PHOTOPRI」で パネル加工サービスがスタート!

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2023年03月01日

株式会社PHOTOPRI(所在地:東京都板橋区)は、同社が運営するアーティスト・クリエイター向けの印刷サービス「PHOTOPRI」でパネル加工サービスを一部リリースいたしました。

PHOTOPRI【写真展・美術展品質の印刷サービス】

「PHOTOPRI」: https://photopri.com

【PHOTOPRIとは】

カメラマンとして活動する代表が印刷のノウハウや技術を活かして2021年5月に立ち上げました。

CP+や屋久島国際写真祭、KYOTOGRAPHIEでの展示作家をはじめとして着実に実績を積んできた勢いのあるアーティスト向けの作品印刷サービスです。

カメラマン・イラストレーターetc…さまざまなアーティストを中心に、多くの作品作りに携わってきた中で特に要望の多かった作品作りの一元化を目指すために、パネル加工サービスを、このたびリリースいたしました。

【パネル加工サービス概要】

■木製パネル貼り込み加工

ベニヤ木枠に作品を直接貼り付けて仕上げます。

正面から見てフチが発生しないので、ミニマルでインテリアにも合わせやすい仕上がりです。

ただし、湿度には弱いため環境の安定しない場所での中長期の展示にはおすすめできません。

木製パネル

対応サイズ:紙→A0 / キャンバス→B0ノビ

      (さらに大きい作品もご相談ください)

パネル厚 :17mm/27mm(サイズによって異なります)

材質   :木製

側面カラー:ホワイト/ブラック

付属品  :吊り金具 / 紐 / 不織布

■キャプションパネル制作

展示の際に必要なキャプションパネルを制作します。

テンプレートを用意しており、データを作成できない方や、展示準備で忙しくお時間のない方でも安心してご利用いただけます。

キャプションパネル

対応サイズ:A8~A5 / B8~B5 / 正方形(80角 / 100角 / 150角 / 200角)

パネル厚 :5mm

材質   :発泡パネル(表面:マット紙)

側面カラー:ホワイト

付属品  :なし

■「解説パネル制作」(2023年下旬リリース)

展示の際に必要なキャプションパネルを制作します。

対応サイズ:最大600*800mm

パネル厚 :5mm

材質   :発泡パネル(表面:マット紙)

側面カラー:ホワイト

付属品  :なし

【“PHOTOPRI”の理念】

“PHOTOPRI”は写真やイラストなどを通じて「プリントをする」ことの楽しさを皆様と共有することを目的に興した事業です。

デジタル全盛の時代では、作品を形として残すという機会はめっきり減ってしまっています。

そんな時代の中で、写真を“あえて印刷する”ということは作品にするということ、つまり贈れるということ、そして生活に残ると言うこと。

肌の感覚は触らないと分からないように、写真もディスプレイを介さず肉眼で捉えることで迫力や奥ゆかしさを感じることができると思っています。

デジタル全盛の時代に、あえて印刷するという意味と体験を全ての芸術家に感じてもらうために“PHOTOPRI”を立ち上げました。

【“PHOTOPRI”の強み】

(1)色域の広いRGBでのプリント

デジタルカメラのカラーモードであるsRGBとAdobe RGBでのプリントに対応しています。

CMYK変換は不要ですので、撮ったままの色を再現しやすくなっております。

色域の広いRGBでのプリント

(2)「2880×1440dpi」の超高精細印刷

突然ですが、普段皆様が頼んでいる印刷屋さんがいくつのプリンタ解像度でプリントしているかをご存知でしょうか?

“PHOTOPRI”では大判印刷最高レベルと言われている「2880×1440dpi」で印刷を行なっており、繊細かつ迫力のある出力を実現しています。

展示だけではなく、自宅のインテリアとしても妥協のない作品に仕上げることができます。

2880×1440dpiの超高精細印刷

(3)厳選された用紙

Hahnemuhle(ハーネミューレ・ドイツ)やCanson(キャンソン・フランス)、PICTORICO(ピクトリコ・日本)などのアート業界では誰もがその存在を知っている、名だたる用紙が世界各国から出回っています。

“PHOTOPRI”では、世界で愛される代表的な用紙を取り扱い、また日本国内の伝統的な和紙やEPSON社純正写真用紙、インクを使用した超高精細印刷でお客様の作品づくりをサポートいたします。

人間の目では視認することができない1億色という表現幅をもつプリンタを用い、それぞれの用紙が持つ色のりの良さを活かし、臨場感溢れる色彩を表現することで鑑賞者の気持ちへアプローチします。

また、先述したプリンタの印刷解像度は、用紙との関係性も密であり、使用する用紙によって作品の仕上がりが劇的に変わります。つまり、メーカーが指定した最高品質の印刷用紙を使い、最高密度の印刷設定でプリントした場合に最大能力を発揮できるということです。

その点は、プロのノウハウで用紙ごとに合った設定で出力を実施いたしますのでご安心ください。

記事提供:@Press

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