町工場発 アートコレクターが始めた デザインプロダクトブランド「sight」  コーヒードリッパースタンドを 2023年1月6日よりWEBにて予約販売開始

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2022年12月26日

有限会社村中金属は、アートコレクターが始めたデザインプロダクトブランド「sight」のコーヒードリッパースタンドを2023年1月6日からWEBサイトにて予約販売開始いたします。

JTD シングル 使用イメージ

【「sight」について】

sight(サイト)は、使えれば何でも良いではなく「姿・形」を優先する人に向けて誕生したデザインプロダクトブランド。機能とコストによって縛られていた大量生産から脱却し、美を上位概念に置いた台数限定のプロダクトを手掛ける。

EC    : https://sight-ec.myshopify.com/

Instagram: https://www.instagram.com/sight_official_/

【ブランド始動の背景】

全ての形状が機能とコストによって縛られていた製品生産から脱却し洗練と無駄によって構成される美しいプロダクト製作を目指してデザインプロダクトブランドとしてsightを立ち上げた。

現在、精密機械部品を国内メーカーに供給する傍ら、ブランドの運営を開始。デザインの段階から最終製品になるまでの工程のほとんどを自社工場で完結。蓄積された技術とノウハウは素材の選定、金型の構成、工程の構築まで隅々まで生かされている。ファーストリリースとしてファイヤーピットを2022年にリリース。今回のコーヒードリッパースタンドはブランドとしてセカンドリリースとなる。

【プロダクトについて】

プロダクト名 JTD(コーヒードリッパースタンド)

JTD

JTD(シングル)限定1,000台

価格 :36,000円(税込、送料込)

素材 :ステンレス製

サイズ:16×16×23cm

重さ :約2.3kg

付属 :エディションナンバー入製品証明書

JTD シングル 使用イメージ

JTD(ダブル)限定1,000台

価格 :68,500円(税込、送料込)

素材 :ステンレス製

サイズ:16×48×23cm

重さ :約6.6kg

付属 :エディションナンバー入製品証明書

JTD ダブル 使用イメージ

JTD(アウトドア)限定1,000台

価格 :39,000円(税込、送料込)

素材 :ステンレス製

サイズ:16×16×19.5cm(組立)/17×17×25.5cm(収納ケース)

重さ :本体 約2.3kg、ケース約0.7kg

付属 :ステンレス製専用ケース、エディションナンバー入製品証明書

JTD アウトドア 使用イメージ

<オプションパーツ>

JEX(3.5cmエクステンション)

価格:3,900円(4本)、4,400円(5本)(税込、送料込)

素材:ステンレス製

付属:―

JDC(ドリップキャッチャー)

価格 :3,800円(1個)、5,100円(2個)(税込、送料込)

素材 :ステンレス製

サイズ:4×4×2cm

【プロダクトの特徴はデザインと質感と機能】

■デザイン

立体の連続的な並列配置や等縮していく穴など、プロダクトのデザインはドナルド・ジャッドやジェームス・タレルにインスパイアされた。コーヒードリッパースタンドにしては類を見ないフォルムはそれぞれのシーン、空間の中で存在感を放つ。

■質感

ステンレスに特別な処理を施し黒くマットでソリッドな質感を付与した。周囲から制約を受けずプロダクトのみで自律し空間に立体作品のように存在するよう設計された佇まいは、自宅やカフェなどシーンを選ばない。

■機能

錆びにくいステンレスに特殊処理を施すことにより、さらに耐食性を向上させより錆びにくいプロダクトとなっている。

シングルとダブルは組立不要。ドリップスケールを置けるようドリッパー下の空間を17.7cm設計。

アウトドアはドリッパー下の空間を3.5cm低くし、17cm角のケースに納まるように設計され、持ち運びが容易。組立はシンプル。別売りオプションパーツのエクステンションを使用しドリッパー下の高さを広げることも可能。

【使用シーン】

自宅、カフェ、アウトドアと様々なシーンでお使いいただけるようシングル、ダブル、アウトドアの3シリーズをリリース。オプションパーツのエクステンションを使用することにより背の高いサーバーにも対応可能。ドリップ後テンテンと落ちてくる雫をキャッチするためにドリップキャッチャーもオプションパーツとしてリリース。

【今後の展開】

コーヒー関係のエクイップメントを準備中。2023年6月頃ブランドから初めてとなるアパレルもリリースが決定している。

【「sight」代表 村中 良暢(ムラナカ ヨシノブ)】

大阪生まれ。大学卒業まで大阪で過ごしその後イギリスへ。ロンドン在住時にアートと出会い、帰国後家業に入る傍らで企画アート展を京都、大阪を中心に始める。現在は村中金属の取締役として企業を経営しながら大阪のギャラリーのディレクターとして様々なアート表現に携わっている。

記事提供:@Press

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