伝統織を使ったステーショナリー 風化させない復興への架け橋、そして伝統工芸を現代スタイルで今伝えてくれるプロダクト

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2015年02月06日

2013年にグッドデザイン賞を受賞した「kofu(コフー)」のご紹介。

 

時間が経過する事で忘れる事ができるのは人間の良い部分でもあるかもしれませんが、大切な事や次世代につなぐ必要があるものは記憶・記録に残して後世にも伝えるべき事。

 

今回ご紹介する「kofu(コフー)」というブランドは東北の伝統工芸品を扱う【カネイリミュージアムショップ】と南部裂織工房【澄】のコラボで誕生したブランド

 

東北スタンダードのサイトでは以下のようなビジュアルで製作されている姿がみれますが、懐かしくもあり現代に足りない「何か」を描写しているような気持ちさえもたせてくれます。
tohoku

江戸時代頃、交通や寒さなどの影響で青森で良い生地を手に入れることは困難。
使い込んだ着物や布を大切に保管しておき、衣類やこたつカバー等の日用品にリメイクすることが主流になったそうです。

それが南部裂織のルーツでもあり、今現在のkofu(コフー)に継承され続けているんですね。

ペンケースやロールペンケース、ブックカバーやトートバッグまで非常にデザイン性も高く、かつかわいらしさも抜群のアイテムが揃っていますが名刺入れがオススメです。
dento

こんなに個性的でかわいらしい名刺ケースから名刺をわたされたらビジネスシーンでの会話もはずみそう♡

 

kofu(コフー)名刺入れ 通販サイト
http://ringbell.colocal.jp/products/detail.php?product_id=2042

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